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飲食店

2024.06.04

飲食店の壁紙選びで内装を格上げ!壁材の種類とデザインのコツを徹底解説

飲食店の内装を計画する際、「壁紙選び」は意外にも店舗全体の印象を大きく左右する重要な要素です。お客様が最初に目にする外観や入口のデザインも大切ですが、店舗内部の雰囲気が良ければ「また来たい」という印象を残すことができます。その中でも壁紙は、空間全体の基調となる色やデザインを設定することで、お店のテーマやブランドイメージを効果的に伝える役割を果たします。

壁紙は単なる装飾ではなく、視覚効果を通じて空間の雰囲気を形作る「無言の演出家」といえるでしょう。

特に飲食店では、お客様の視覚的な快適さや食事の雰囲気が売上にも影響を与えるため、壁紙の選択をおろそかにすることはできません。例えば、温かみのある木目調のデザインは居心地の良い空間を演出し、モダンなコンクリート風の壁紙はスタイリッシュで都会的な雰囲気を醸し出します。

また、飲食店ならではの機能性も壁紙選びのポイントとなります。汚れや傷に強い素材を選ぶことで、メンテナンスが簡単になり、長く美観を保つことが可能です。

この記事では、飲食店の壁紙選びに役立つ情報を徹底解説します。 壁紙の種類や特徴、デザインのポイントに加え、内装全体を格上げするための工夫まで網羅的にお届けします。

飲食店のオーナーやこれから開業を考えている方は、ぜひ本記事を参考にして、お店の魅力を最大限に引き出す壁紙選びを進めてください。

さあ、壁紙で内装を格上げし、特別な空間を創り上げましょう!

目次

飲食店の壁が果たす役割と活用法

飲食店において「壁」は単なる空間を仕切るだけの存在ではありません。壁のデザインや使い方次第で、店舗全体の印象を左右し、顧客満足度やリピーターの増加に繋げることが可能です。

壁はお店の「顔」として第一印象を左右する重要な要素であり、空間を引き立てる演出にも活用できます。 また、メニューや季節商品のアピール、待ち時間の快適さを高めるなど、さまざまな工夫を施すことで、店舗の魅力を最大限に引き出せます。以下では、壁が果たす役割とその活用法について詳しくご紹介します。

壁が店舗デザインで果たす重要な役割

飲食店における壁のデザインや用途は、単なるインテリア以上の役割を持っています。お店のコンセプトや雰囲気を形作るだけでなく、顧客体験を向上させる大切なツールとなるのです。

空間を引き立てるデザイン要素としての壁

壁は、空間全体の印象を統一し、お店のテーマを顧客に伝えるための重要な役割を果たします。

例えば、カフェでは木目調の壁紙を使うことで温かみのある空間を演出し、リラックスした雰囲気を提供できます。一方、都会的なバーではコンクリート風の壁材を採用することで、スタイリッシュで洗練された印象を強調できます。

また、配色や質感を工夫することで、空間の広がりや奥行きを感じさせる効果も得られます。明るい色は空間を広く見せ、暗い色は落ち着きや高級感を演出します。このように、壁はデザイン要素として空間全体の雰囲気を引き立てる力を持っています。

メニューや季節商品をアピールする工夫

壁は、メニューや季節限定商品を目立たせるための効果的な広告スペースとして活用できます。

壁に掲示したポスターやデジタルサイネージは、顧客の目を引きつけ、注文の促進につながります。特に、座席の近くやカウンター上に配置することで、自然に目に入る工夫が可能です。

季節感を取り入れたデザインや、手書き風のポップを使用すると、視覚的なインパクトを強めつつ、店舗の個性も伝えられます。壁を使った告知はテーブル上のメニューとは異なり、目に留まりやすく、「特別感」や「新鮮さ」を感じさせる効果があります。

待ち時間を快適にする掲示物の活用

料理の提供時間や混雑時の待ち時間を快適に感じてもらうためにも、壁を活用した掲示物は効果的です。

例えば、壁に店主のメッセージや商品のこだわり、地元のイベント情報などを掲示することで、待ち時間を有意義に過ごしてもらえます。掲示物が顧客の興味を引く内容であれば、待ち時間そのものが「価値ある時間」と感じられるでしょう。

また、顧客が写真を撮りたくなるようなデザイン性の高い掲示物を取り入れることで、SNSへの投稿や口コミ拡散のきっかけにもなります。このように、掲示物を通じて待ち時間を「楽しめる時間」に変える工夫が重要です。

壁を活用する実用的なアイデア

壁は、デザインの要素としてだけでなく、実用性を兼ね備えたアイデアで空間を有効活用することもできます。以下では、飲食店で役立つ具体的な方法を解説します。

収納スペースを埋め込み型で活用

飲食店では、限られたスペースを有効に使うことが求められます。その解決策の1つが、壁を使った埋め込み型収納です。

厚みのある壁を利用して、棚や収納スペースを設けることで、食器や装飾品をすっきりと収められます。この方法は、見た目をシンプルに保ちながら機能性を向上させるのに役立ちます。

例えば、小物を飾るディスプレイラックとして活用したり、書類や備品を収納するスペースとして使用したりすることで、店内の整理整頓が進みます。また、壁面にライトアップ機能を追加することで、店舗全体に洗練された印象を与えることができます。

ユニークな壁装飾で店舗の印象を強化

壁を大胆に装飾することで、店舗の印象を強く記憶に残す工夫も効果的です。

例えば、壁面にアート作品や写真を展示するギャラリー風のデザインや、ボルダリング設備を取り入れる遊び心のある壁などが挙げられます。また、店舗のテーマに沿った装飾を施すことで、来店時の体験をより特別なものに演出できます。

店舗の個性を反映した壁デザインは、他店との差別化を図るうえで大きな武器になります。オリジナルのアプローチを取り入れれば、顧客の写真撮影やSNS投稿を促すきっかけにもなり、宣伝効果を得ることができるでしょう。

飲食店に適した壁素材の種類と特徴

飲食店の内装を考える際、壁素材の選択は空間の印象を大きく左右します。適切な素材を選ぶことで、店舗のコンセプトに合った雰囲気を演出できるだけでなく、実用性や耐久性も高めることが可能です。以下では、代表的な壁素材とその特徴、さらに店舗の雰囲気別におすすめの素材について詳しくご紹介します。

店舗デザインで使われる代表的な壁材

飲食店の内装においては、見た目のデザイン性だけでなく、耐久性や機能性を兼ね備えた壁材が求められます。それぞれの素材の特徴を理解することで、適切な選択が可能になります。

クロス(壁紙)|デザインの自由度が高い万能素材

クロス(壁紙)は、飲食店の壁材として最も一般的に使用される素材です。

その理由は豊富なデザインとコストパフォーマンスの良さにあります。クロスは、色や柄の選択肢が非常に多く、どのような店舗のテーマにも合わせやすいです。例えば、レンガ調のデザインを選べば、手軽にヴィンテージ風の雰囲気を作り出すことができます。

さらに、耐久性のあるビニールクロスを選べば、汚れや水にも強く、日々のメンテナンスも簡単です。また、施工が比較的簡単なため、短期間で内装を仕上げたい店舗にも適しています。コストを抑えつつデザイン性を高めたい場合には、クロスは非常におすすめの選択肢です。

塗り壁|ナチュラルで落ち着いた雰囲気を演出

塗り壁は、珪藻土や漆喰などの自然素材を使用して壁を仕上げる方法です。

調湿性や消臭性に優れており、快適な室内環境を維持できます。例えば、和モダンの店舗や自然派をテーマにしたカフェでは、塗り壁の柔らかい質感が空間全体に落ち着きを与えます。

ただし、塗り壁は施工に手間がかかり、クロスよりもコストが高くなることがあります。しかし、その分独自の質感や高級感を演出できるため、特別感を出したい店舗には最適です。

木材|温かみのあるカフェ風デザインに最適

木材は、カフェや家庭的な雰囲気を求める飲食店でよく使われる素材です。

木目のナチュラルな質感は、リラックスできる温かみのある空間を作り出します。特に、無垢材を使用する場合には、高級感と自然な風合いが強調されます。一方で、コストを抑えたい場合は、木目調のシートやパネルを使用する方法もあります。

また、木材は断熱性や調湿性にも優れており、環境に配慮した内装にも適しています。木材を使った壁材は、長時間過ごすのに適した居心地の良い空間を提供します。

タイル|耐久性と高級感を兼ね備えた素材

タイルは、飲食店の壁材として機能性とデザイン性の両方を兼ね備えた優れた素材です。

耐久性に優れ、汚れや水にも強いため、キッチン周りや水を多く使用するエリアに最適です。また、光沢のあるタイルを使用すれば、高級感を演出することができます。

デザインの選択肢も豊富で、モザイクタイルや大判タイルなどを使えば、個性的な内装を作り出せます。さらに、抗菌や防汚加工が施されたタイプもあり、清潔感を求める店舗にとって理想的です。

コンクリート|スタイリッシュでモダンな印象を作る

コンクリートは、近年特に人気のある素材で、モダンで洗練された印象を与えます。

打ちっぱなしのデザインは、シンプルながらも個性的で、都会的な店舗にぴったりです。カフェやバーなどのクールな雰囲気を演出したい場合におすすめです。

ただし、コンクリートは熱伝導性が高いため、冬は寒く夏は暑く感じることがあります。そのため、空調設備との組み合わせを考慮する必要があります。それでも、その独特の質感と耐久性は、他の素材にはない魅力を持っています。

店舗の雰囲気別におすすめの壁素材

店舗の雰囲気に合わせた壁素材を選ぶことで、空間全体に統一感を持たせ、より魅力的な内装を実現できます。以下では、雰囲気別に適した壁素材をご紹介します。

落ち着きのある雰囲気には木材や塗り壁が最適

リラックスできる落ち着いた空間を作りたい場合には、木材や塗り壁がおすすめです。

木材は温かみがあり、ナチュラルな風合いで顧客に安心感を与えます。また、塗り壁は柔らかな質感と調湿性が特徴で、特に和風や自然派の店舗に適しています。

これらの素材を使用することで、長居したくなるような居心地の良い空間を作ることができます。

和風店舗には木材とタイルの組み合わせがベスト

和風の雰囲気を重視する店舗では、木材とタイルを組み合わせることで、洗練されたデザインが可能です。

例えば、木材を基調としつつ、一部の壁面にタイルを使うことで、和の美しさとモダンさを融合させることができます。

さらに、タイルの光沢を取り入れることで、控えめながらも高級感を演出することが可能です。和風の落ち着きとスタイリッシュさを両立させたい場合に最適な組み合わせです。

高級感を演出するならタイルやコンクリートを活用

高級感を追求する店舗では、タイルやコンクリートが理想的な選択肢となります。

タイルはその光沢感やデザイン性で、特別感を強調できます。また、コンクリートの無機質な質感は、シンプルながらもモダンな高級感を演出します。

これらの素材を効果的に使えば、ラグジュアリーな雰囲気を持つ空間を作り上げることができます。

壁紙選びのポイントと種類別特徴

飲食店の内装において、壁紙の選択は空間全体の雰囲気を大きく左右する重要な要素です。

適切な壁紙を選ぶことで、店舗のコンセプトを明確に伝えたり、顧客の満足度を高めたりすることができます。ここでは、壁紙の種類ごとの特徴と、選ぶ際の注意点について詳しく解説します。

飲食店で使える壁紙の種類と特徴

飲食店における壁紙選びでは、デザイン性だけでなく、耐久性や機能性も考慮する必要があります。以下では、主に使われる壁紙の種類とその特徴をご紹介します。

量産クロス|コストを抑えつつ機能性を確保

量産クロスは、壁紙の中で最もコストを抑えられるタイプです。

費用対効果が高く、限られた予算内で内装を仕上げたい場合に最適です。そのため、小規模な飲食店や開業初期の店舗によく選ばれています。

しかし、量産クロスは基本的にシンプルなデザインが多く、豪華さや個性を強調するのには向いていません。また、耐久性や防汚性能も他のクロスに比べると劣る場合があります。それでも、目立たない場所や頻繁に張り替えを行う予定の壁面に使用するのには十分な性能を備えています。

1,000番台クロス|デザイン性と機能性のバランスが良い選択

1,000番台クロスは、飲食店の壁紙として最も多く採用されるスタンダードな選択肢です。

デザインのバリエーションが豊富で、店舗のテーマや雰囲気に合わせやすいのが特徴です。また、汚れ防止や消臭、抗菌といった機能を持つタイプも多く、飲食店に適した実用性を兼ね備えています。

コスト面でも量産クロスよりやや高価ですが、それに見合う価値を提供します。「デザイン性と機能性を両立させたい」というオーナーに最適な選択肢と言えるでしょう。

高単価クロス|差別化を図りたい店舗におすすめ

高単価クロスは、他店との差別化を図りたい場合や、特別感を重視したい店舗におすすめの選択肢です。

高級感のある素材やデザインが特徴で、海外製品や特殊加工が施されたものも多く、お客様の印象に残る空間を演出できます。

ただし、価格が高いため、費用対効果を慎重に検討する必要があります。一部のアクセントウォールや目立つエリアにポイント的に使うことで、効果的に高級感を演出することが可能です。

壁紙を選ぶ際に注意すべきポイント

壁紙選びでは、見た目のデザインだけでなく、配置場所や照明との相性など、複数の要素を考慮することが重要です。ここでは、壁紙選びで注意すべき具体的なポイントをご紹介します。

柄物クロスは配置場所に注意(出隅・入隅の扱い方)

柄物クロスを選ぶ際には、壁の形状や配置に注意が必要です。

特に出隅(壁が外側に突き出た角)や入隅(壁が内側に入り込んだ角)に柄物クロスを使うと、柄のつながりが不自然になる場合があります。これは、木目調や石目調などのプリント柄に特に顕著で、継ぎ目が目立ち、全体的な仕上がりが安っぽく見えてしまう原因となります。

そのため、柄物クロスを使用する場合は、平坦な壁面に限定するか、プロの施工業者に相談することをおすすめします。配置場所に配慮することで、見た目の美しさを最大限に引き出すことが可能です。

照明の種類で壁紙の見え方が変わる

壁紙の見え方は、使用する照明の種類や配置によって大きく影響を受けます。

光の当たり方によって、クロスの色や質感が異なって見える場合があります。例えば、スポットライトのような強い光を当てると、光沢のあるクロスでは反射が目立ち、テカリが強調されることがあります。一方で、拡散光を使用すれば、壁紙全体が柔らかい印象になります。

また、色温度(電球色や昼白色など)によっても、壁紙の色味が変化します。たとえば、赤やオレンジなどの暖色系の壁紙は電球色でより暖かみを感じさせ、青やグレーのクールな色調の壁紙は昼白色でより洗練された印象を与えます。照明の種類を考慮した壁紙選びを行うことで、理想の空間を実現できます

内装デザインで壁を使う際の注意点

飲食店の内装デザインにおいて、壁の使い方は店舗の雰囲気や機能性に直結します。

適切にデザインを施すことで空間全体を引き立てる一方、計画性がないと統一感が失われたり、コストが膨らむ可能性があります。ここでは、デザインと機能性を両立させながら、費用対効果の高い施工方法を実現するための注意点について詳しく解説します。

デザインと機能性を両立する方法

内装デザインにおいて重要なのは、見た目だけでなく機能性をしっかりと考慮することです。以下のポイントを押さえることで、バランスの取れた壁デザインを実現できます。

壁の使用量は店舗のコンセプトに合わせる

壁の使用量は店舗のコンセプトに応じて調整することが重要です。

例えば、賑やかさが売りの居酒屋では、壁一面にポスターやメニューを貼ることで活気のある雰囲気を演出できます。一方、シンプルで高級感のあるレストランでは、過剰な装飾を避けて洗練された印象を保つことが求められます。

壁の使い方を間違えると、店舗全体がチグハグな印象になり、顧客の期待感を損ねる可能性があります。そのため、コンセプトに合った壁の使い方を事前に計画することが大切です。

色使いによる心理的効果を考慮

壁の色は、顧客の心理に直接影響を与えるため、慎重に選ぶ必要があります。

暖色系の色(赤やオレンジ)は食欲を刺激し、温かみのある雰囲気を作り出します。これに対し、青や緑といった寒色系の色は落ち着いた印象を与えるため、カフェやバーなどで使用するのに適しています。

また、配色のバランスも重要です。壁全体を暗い色で統一すると空間が狭く感じられるため、一部に明るいアクセントカラーを取り入れると、広がりを感じさせる効果が期待できます。色選びは店舗のターゲット層やテーマを考慮して行いましょう。

費用対効果を考えた施工方法

店舗の内装デザインでは、予算を効率的に活用しつつ、見栄えの良い結果を得ることが求められます。以下では、費用対効果を高めるための具体的な方法を解説します。

低予算でも高い効果を狙えるアイデア

低予算で効果的な壁デザインを実現するには、素材の選び方や施工方法を工夫する必要があります。

例えば、アクセントウォールとして目立つ一部分だけに高級な壁材を使用することで、全体的な印象を引き締めることができます。また、DIY可能な壁紙やペンキを使えば、施工費用を大幅に削減できます。

さらに、既存の壁を活かしてデザインするのも有効な手段です。例えば、塗り壁をそのまま使用することでナチュラルな質感を引き立てることが可能です。このような工夫で、コストを抑えながら魅力的な空間を作り出せます。

壁材や壁紙のメンテナンス性を重視する

内装デザインの施工では、長期的なメンテナンスを見据えることも重要です。

飲食店では汚れや傷がつきやすいため、耐久性や清掃のしやすさを考慮して素材を選ぶ必要があります。例えば、汚れがつきにくいビニールクロスや、防汚加工が施されたタイルを使用することで日常的なメンテナンスを簡単にすることができます。

また、部分的な修復が可能な素材を選べば、損傷が発生した際のコストも抑えられます。これにより、美観を長く保ちながらコストパフォーマンスを向上させることが可能です。

まとめ

飲食店の内装デザインにおける壁の活用は、見た目だけでなく機能性やコスト効率も含めた総合的な計画が必要です。

店舗のコンセプトやターゲット層に合わせて壁の使用量や色を調整することで、魅力的な空間を実現できます。また、素材選びや施工方法に工夫を凝らすことで、限られた予算内でも高い効果を得ることが可能です。

さらに、壁材や壁紙のメンテナンス性を重視すれば、長期的な美観を維持しやすくなります。これらのポイントを押さえた内装デザインで、お客様に愛される店舗を作り上げましょう。

この記事を書いた人

青島 雅人

大学卒業してすぐ金型の図面作成の業務を経験後、住宅業界で6年(営業と現場監督)、店舗設計業界で8年経験し、100現場以上担当してきた一級建築施工管理技士 & 建築士。これまで細かい図面作成はもちろんのこと、現場管理をする上での職人さんへのコミュニケーションは欠かさず、しっかりと現場を管理してきており、様々な会社様が協力関係にある。また、これまでの経験から、住宅だけでなく、飲食店やサロンなど店舗の建築を任されることが多い。お店づくりや建築にあたっての不安やお悩みはご相談はお任せください。

大学卒業してすぐ金型の図面作成の業務を経験後、住宅業界で6年(営業と現場監督)、店舗設計業界で8年経験し、100現場以上担当してきた一級建築施工管理技士 & 建築士。これまで細かい図面作成はもちろんのこと、現場管理をする上での職人さんへのコミュニケーションは欠かさず、しっかりと現場を管理してきており、様々な会社様が協力関係にある。また、これまでの経験から、住宅だけでなく、飲食店やサロンなど店舗の建築を任されることが多い。お店づくりや建築にあたっての不安やお悩みはご相談はお任せください。

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